夏休みの思い出ではないのですが、夏休み直前に鶴見緑地の噴水へ水遊びをしに行きました。アップが遅れて申し訳ありません。
セミの声が聞こえ始めた夏休み直前、一足先に夏を感じるイベントをしたいなぁと思い、鶴見緑地の噴水へ行ったのですが、小雨の降るあいにくの天候でした。
到着してすぐ、公園内のレストハウスにて昼食をとりました。
年上の子が中心となり、メニューを見て所持金と相談しながら、一人一人の注文をまとめてくれました。「何食べよかな~」と楽しそうにメニュー見ていました。
みんなで食事を楽しみ、いよいよ噴水で水遊びをします。
噴水まで、公園内をみんなで歩いていきました。
この時も、年上の子が年下の子の手をつなぎ、一緒にあるいてくれました。
いっぽでは、年上の子が年下の子の手助けや面倒をみてもらうことが多いです。
年下の子は、その姿を見て、体感して育ち、自分が上の年代になったときに、同じように年下の子たちに、優しく手助けしてくれるような、支援や取り組みをしています。
年上の子は、年下の子たちの手助けをすることで慈しみの心を養い、
年下の子は、年上の子に助けてもらうことで敬いの心を育んでくれたらと思います。
さて、手をつなぎながらしばらく歩くと、噴水に到着しました。
周りの迷惑にならないように遊ぶこと。
噴水内では、走らないこと。
などルールを確認して、みんな楽しみにしていた水遊びの時間です。
小雨も降ったり止んだりの天気でしたが、気にすることなく元気いっぱい、笑顔いっぱいに楽しんでいました。
やっぱり子ども達の笑顔は一番ですね。
Comments